地獄の黙示録 特別完全版 [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 これは難解な映画であるとよく言われます。 しかし、私の見たところ、 初公開時から議論を呼んだ有名なラストシーンを別にすれば、そこにたどり着くまでに主人公が経験するいくつかのエピソード自体は、さほど分かりにくいものではありません。 それぞれのエピソードは、映像も物語も、ひと筋縄ではいかない深い含蓄を裏に秘めてはいるものの、 その一方で、観客の目をを画面に釘付けにさせる「親切な」工夫も決して忘れてはいません。 要するに、意外なほどサービス精神に富んだ、見る者を楽しませる作りになっているのです。 解 |
ワン・フロム・ザ・ハート [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 この映画について、一般的な映画評論など関係ないのだ?。 何たって、映像はヴィットリオ・ストラーロが担当しているのだ?。 それだけでも価値があるのだ?。 |
|
プーランク:ピアノ曲集 価格: 2,957円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 1986年2月、ロンドンのBarnabas教会で録音。パスカル・ロジェは1951年パリ生まれ。フランシス・プーランクは1899年生まれ-1963年没なのでロジェの年少時にはまだ活躍していたことになる。ロジェが最初にパリのオーケストラと競演したのは11才の時なので、直接の親交もあったのかもしれない。そう思ってしまうほどここでの演奏はプーランクを知り尽くした見事な演奏だ。 プーランクの曲を聴いて思うのは、『とてもクセになってしまう音楽』だということだ。たとえばこのアルバムの中の『ナゼルの夜』。この曲をフランス音楽好きが聴けば驚くだろうし、ジャズ・ピアノが好きな人が聴け |
映画「セックス・アンド・ザ・シティ」オリジナル・サウンドトラック 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 先行で観てきました!! 劇中で流れてて、気になって購入しました。 聴いただけで映画の場面を思い出してしまいます。 FergieのLabels or Loveは何度聴いてもワクワクします! 一番好きなのは予告でも流れてる「The Heart of the Matter」☆ 綺麗なバラードで感動します。 お馴染みのSATCのテーマ曲も入ってるので嬉しい♪ 映画を観て気になった方は是非購入してみて下さい! とてもいいサウンドトラックになってます★ |
|
ハート・オブ・ダークネス~コッポラの黙示 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「地獄の黙示録」のメイキング。他のレビュアの方も触れているが、とにかく完成度が高く面白い。本編の逸話として、作成過程のトラブルが多くの媒体で取り上げられているが、それが垣間見える。マーロン・ブランドは言うこと聞かないし、セットはハリケーンでぶっ壊れるし。この苦労は並大抵じゃないです・・・。ぜひDVD化を望む一本。 |
||
An Atlas of Animal Anatomy for Artists 価格: 1,246円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 馬、犬、猫、ライオン、牛、鹿など。筋肉、骨格、表皮。基本的著作。拡大版。図版288点。 表紙を見ると動物の骨格を映したレントゲン「写真」のような内容が連想されますが、本書の図版はすべて「デッサン」によるものです。 「骨格」はよくまとめられているので良い参考資料になると思います。「筋肉」に関してはやや見劣りします。「臓器」の図版はありません。 収録されているのは「哺乳類(コウモリ有)」のみで、「鳥類」「爬虫類」「魚類」などが無いのが残念でした。 大雑把に見れば哺乳類の骨格にはそれほど差異が無いので、もっと類別に様々な骨格が掲載されているものが希 |
Oxford Collocations Dictionary For Students of English 価格: 2,882円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 例えば、「血液検査」は blood test で良かったかな、と思ったとき、この辞書を引くと、blood + noun という所に blood test が出ている。研究社の英和活用辞典やBBIの辞典や Word Finderでは、test や check-up や examination の所に blood という修飾語が出ているかどうかをいちいち確かめなければならない。 ただ惜しむらくは、この Oxford の辞典はコロケーションの総数そのものは、滅法多くて網羅的である、とは言えない。 |
Yes, Virginia, There Is A Santa Claus: The Classic Edition 価格: 958円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 アメリカで今から100年以上も前に新聞に掲載された大変有名な社説が本になったものです。 私が初めてこの本を読んだのは今から20年以上も前のことですが、今でも大事に繰り返し読み返しています。 この本の中で、著者はヴァージニアという女の子の「サンタクロースって本当にいるの?」という質問に答えながら、「人生で最も大切なことは、信じること、信じ合うこと、愛し合うこと、助け合うこと、許し合うこと」などを簡潔ながら力強い文章で語りかけてきます。「本当に素晴らしいものは目に見えない」・・・目に見えるものだけを真実として受け止めてしまい、人を思いやる気持ちなど忘れてしまいがちな現代で、「 |