Painting Water: Watercolour Tips and Techniques ![]() 価格: 1,571円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 透明水彩の技法書だがガッシュあるいは油彩に近い表現である。透明水彩ではインパクトが物足りないという人向き。 サンプルは、現場ではなくほとんど写真に頼って制作しているようなのでこのあたりはあまり初心者に勧められない。なぜかと言えばカメラの画角は、特に広角で撮ると前景がふくらみ過ぎるので現実的な見え方ではないからだ。私は水彩画教室を主宰しているが、生徒さんには写真で描くときにはいくらか補正しながら描くように指導している。 水面の表現は非常に参考になる。 |
松下ウェイ―内側から見た改革の真実 ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 知恵袋として中村改革を間近に見続けてきた著者(F・マキナニー)が、改革を支えた 理論と、主導した中村会長の手腕・エピソードにバランスよく言及しています。 ただ、<松下再生のドキュメンタリー>というよりは、マキナニーの理論を裏づける 一つのケーススタディーという印象を与えかねない淡白さもあり、そこは残念です。 本書を通じて(つまり“中村改革全体を通じて”でもある)重要なポイントとして 繰返し言及されていたのは、なんと「キャッシュ化速度」や、それを実現するための 「在庫日数/売掛金日数/買掛金日数」といっ |
エンジニアのための英会話超克服テキスト―実戦!テクニカル・ミーティング ![]() 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本書により大きな収益を得ました。 1.本書は、第一部と第二部の二部構成で、前半は語彙、フレーズが要領よくまとめてあります。それに加え、エンジニアの筆者(平井氏)の体験に基づくTOPIC等も非常に興味があり、一気に読んでしまいました。暗記すべき箇所は、エンジニア対象ということで実に過不足なく並べられております。そのあたりは、並みの英語学習書とは一味も二味も違っています。後半は、エンジニアとして遭遇する場面を想定し、おもいろい読みものになっています。この二部構成が非常に成功しています。 2.エンジニアの英語の実習書とうたっていますが、たとえばTOEIC等の試験の参考書としても充分使えます |
華麗なるギャツビー―The great Gatsby 【講談社英語文庫】 ![]() 価格: 788円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 村上春樹さんの翻訳を読むにあたって私は、 原書と英語のCDも買い原書と翻訳を読み比べました!! この講談社の本は内容は原書とまったく同じで作りで、 つくりが日本の本なので紙質や書体が読みやすくコンパクトで良い感じでした! 朗読を聞きながら何度も交互に原書と翻訳を読んだのですが、、、 ふつうの翻訳だと「原書と全然違う!」と思うことも多いのですが、 さすが村上さま!の翻訳は、原書の雰囲気を忠実に伝えていて、 あらさがしのしがいが無いと言うか、、、 ともかくとても翻訳だし、 この本を選ぶ |
ナゼルの夕べ 〜 プーランク : ピアノ・ソロ作品集 ![]() 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 プーランクの小粋な小品がいっきに味わえる、とてもお得な2枚組です。 良い意味で軽い演奏が曲調と合って、シャンソンを聴いているような洗練された情感とウィットを感じました。 個人的には、妙にとぼけた趣の「5つの即興曲(3曲目)」がお気に入りです。 ピアノはサティくらいしか…という方は、ぜひ。 |
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可愛いベイビー~ベスト・オブ・コニー・フランシス ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 コニー・フランシスが大好きで これ買いました。 どの曲も素晴らしく 彼女の歌声も最高です。 聴いてみてください。 |
地獄の黙示録 [VHS] ![]() 価格: 3,873円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ベトナム戦争を描いてあるのですが、なんて生生しい映画・・・。ほんとに鬱になりました。気分が悪いです。でも色々伝わってきた証拠です。 本来戦争を忌み嫌うためには「気分が悪くなる」のは必至のことだったのですね。「かわいそう」とかそういう次元では戦争は語れない。。 元は4時間くらいあったらしい。凄すぎ。元のものから削りすぎて解りにくくなってるみたいです。 芸術です。狂ってます |
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ゴッドファーザー PartI <デジタル・リストア版> [DVD] ![]() 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とあるファミリーを描いた映画、つまりホーム・ドラマと言うわけですね!コッポラの、アル・パチーノの出世作であり、ギャング映画の金字塔であり、70年代、いや映画史に残る名作です。 プロットとしてのストーリーなんかどうでもよくて、とにかく物語りにどんどんと引き込まれます。それぞれのシーンは、このアングル、この長さ、この会話でないとあり得ないというほど計算されつくされている。いや、そんなことを気づかせないほど自然に展開してゆきます。 どちらかといえばくどい表現の多いコッポラですが、それゆえにシーンや登場人物の表情や動作会話の訴求力は神業級です。王の |